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講座レポート

【第8回】セルフデザイン講座 豊森は(で)何をめざすのか?

投稿者 : 豊森事務局

2010.01.25
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12月27日天気は晴れ、今日は11月に行った「豊森なりわい塾 セルフデザイン講座 豊森は(で)何をめざすのか?」の第2弾。第1弾に引き続き、この講義では、受講生各自が全員の前で自分の思いやプランをスピーチしました。


この半年間豊森なりわい塾では、主催者、受講生、その他関係者が大きな方向性は共有しながらも、手探りで進めてきました。しかし、私自身も、ここ最近豊森メンバーと会ってよくする話が「1年後どうしよう?」であったように、現状受講生にとって、大きな方向性の行き先、つまりゴールのイメージがモヤモヤしたものとなってしまいました。そこで、「豊森は何をめざしているのか?」「豊森の可能性」について語り合い、残り1年間のカリキュラムおよび再度主催者、受講生、その他関係者との間でゴール(全体像)のイメージを作り上げることを目的に今回は実施されました。時間制限なく行うこのスピーチでは、事務局が話す順番をランダム決めます。どこで自分があたるのかとドキドキしながら皆の話を聞いていました。今回の受講生スピーチには、食、農、木材など地域にあるものの有効利用や地域の活性化など、豊森の活動にて学んだ事柄と繋がるテーマが多くありました。主に以下のような意見がありました。


1.地域と都市を結ぶコミュニティ(場所)作り
2.木材の有効利用
3.人と森をつなぐ活動(環境教育)
4.地域の文化継承
5.地域の資源を利用したビジネス(食と農)


前日に忘年会を行い、お酒を飲みながら事務局と受講生の間で自由な意見交換が出来たためか、今回の各自のスピーチの内容は、受講生にとっても事務局にとってもイメージしやすいものだったのではないかと思います。主な受講生の意見は、「このメンバーで出来る事は?」「どうやって協力しながら出来るのか?」「具体的な活動をもう行いたい」といった前向きな意見ばかり。私自身も「あの人と協力して何か出来るかも」と考えるきっかけとなりました。実際、この講座後に早速何件かの活動プランが持ち上がっていました。


今回の講座の中で「豊森のゴールは誰も示せない。」との意見がありました。つまり、自分のゴールをセルフデザインする必要があります。30人の受講生がいれば30通りのゴールがあります。今回の講座のように志を共有する仲間の前で自分の思いを話す事で、自分の考えを前向きに論理的に整理する事ができ、各自がゴールに繋がる何かのきっかけが掴めたのではないかと思います。私が今回話したゴールのイメージは、「木材の有効利用に関して技術者として地域に入り活動をする」というものです。残り1年間の豊森の活動では、志を共にする豊森の仲間と相談し、30通りのゴールの実現を目指したいです。

                            (竹内 尚人)



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