トヨタの森 里山学習館エコの森ハウスを舞台に、第11回豊森なりわい塾 セルフデザイン講座「未来の豊森をデザインしよう~事業の種を一緒に育てよう~」合宿二日目。
深夜まで塾生仲間や諸先輩方と夢や希望を熱く語り合ったフォレスタヒルズを後に、春の香がする心地良い風にあたりながら歩くこと10分、私たち塾生の未来の種を育むエコの森ハウスに到着しました。
私個人としても、多望や思いがありますが、目的はひとつ・・・・「未来の子どもたちが希望に満ちあふれ、誰もが笑顔で輝く、自然・社会・地域・家庭・個人とがつながり調和のとれた、人にも自然環境にも謙虚で優しい暮らしのあるコミュニティづくり」を自らが実践実行し、そしてそれを仲間や同志と実現したい。その過程での蓄積した実学のノウハウを共有して伝承すること。
そして、その事が単なるスローライフや田舎暮らしやの流行やブームでなく、この活動でムーブメントが起き、社会全体に自然に波及していくような流れを未来に繋ぎたい・・・。その先に、誰もが現代の百姓になり得る未来へのヒントや暮らし・稼ぎ・仕事が調和する豊森的な生き方?あるいは理想郷があるのかも知れないと期待を胸に、二日目の講座に望みました。
最初、駒宮氏より「豊森」としての各グループ・プロジェクトについて、①個人(現代の百姓)②地域コミュニティ(仕事)③社会(多業・新たな雇用形態)④世界(持続可能社会・環境)の総括的な豊森的発想に基づく情報認識を共有してスタートしました。
次に、本題の私たちの未来をデザインする「企画づくりの基本」レクチャーを井上氏より受け、目的や理念の重要性、未来ビジョンに到達するための必要な各種手法を教示して頂きました。その企画づくり基本のとなるポイントは、①考程②情報生産③フレームワーク(枠)④合意形成の項目より成り立っていました。
このレクチャーから学んだ後、早速プロジェクトワークに入り、各グループの中で各々が賛同するプロジェクトチームに分かれ、プロジェクトごとの理念、長期的な理想像、中長期計画など討議されて11個にも上る素晴らしい『豊森イレブンプロジェクト』(←勝手に名付けています)が誕生しました。では、未来をデザインする屈指の11プロジェクトをご紹介します。
Ⅰ、森林資源の活用/森と人・森とまちをつなぐグループ
①結い ②NEO山守り ③ふくなり ④源森家
Ⅱ、自然資源を生かした商品流通 コミュニティビジネスグループ
⑤豊森的研修サポートセンター ⑥脱!農協 ⑦IT流通サイト
Ⅲ、暮らし・コミュニティ・交流の場づくりグループ
⑧農家カフェ ⑨未来の暮らし2000 ⑩みつばちハッチ
⑪里山の暮らし保育
の豊森イレブンプロジェクトです。
個人的に精力的に活動している仲間も多々いて、カイコと絹復活伝承や古民家再生等など、豊森なりわい塾の熱き魂より湧き出たプロジェクト同様に、地域の持続可能な再生する活性事業や社会起業モデル的な革命が起きそうで、ドキドキわくわくの二日間でした。農山村や地域で、やりたいこと!!できること!!求められること!!を見据えて、各プロジェクトの理念を仲間と共有し、一歩一歩学んで実現して参ります。皆様、ご支援ご協力、助言を今後とも宜しく願い致します。
(村野 政章)



コメントする